愛知産業大学三河中学校

立志式H25.10.19

本日2年生が立志式を迎えました。学校長の祝辞にもあったように、立志式とは、武家社会における成人式(15歳)を意味する元服にちなんだものとされています。また論語の「吾、十有五にして学に志し、・・・」、橋本左内が15歳の時に書いた啓発録にある「立志」という言葉に由来するとも言われています。いずれにしても、気持ちを新たにし志・目標を立て、その実現に向けて努力するけじめの式と言うことができます。私は暗闇の中で遠くに灯を見出す行事だと考えます。手探りで進むべき道しるべを持つことになるのです。さて本校では、2年生全員が各自の将来の決意を200~400字にまとめ、保護者・在校生の前で発表します。今回は「他人の役に立つ人間に」というフレーズを多く耳にしました。仏教の世界でも、お布施という言葉もあるように、「生きること」=「他人の役に立つこと」という教えがあります。自分の夢を語るだけでなく、このようなことを文集にしたため発表できた本校の2年生をほめてあげたくなりました。

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