愛知産業大学三河中学校

奨学生・Ⅰ期入学試験「背中を見送る」

1月26日、中高一貫校生第1期生を迎える初めての入試が行われました。

時間となり、付添いの保護者のもとを離れ、受験生は少し緊張した表情を見せながら控室から受験会場に向かいました。

その時、あることに感動しました。

それは我が子の背中を見送る保護者の方々の目です。その奥には、確かな愛情と厳しくも暖かい激励が存在していました。しっかり指導し、自分の力で飛び立てるように育て、そして最後に背中を見送る姿勢に感動を覚えました。

本校でもこのような生徒が成長する機会を多く持ちたいと考えています。
今日は保護者の皆様に貴重なことを教えていただいた1日でした。ありがとうございました。

そして試験を受けた皆さん、試験中の君達の表情は素敵でした。その気持ちを忘れないでくださいね。

百人一首大会

1月11日(金)に校内百人一首大会を行いました。

歌が詠まれると全学年が集まった音楽室が静寂に包まれ、生徒たちは自分が覚えた歌の札を必死に探していました。中には上の句を詠み始めてすぐ「はい」という大きな声が響き渡ることもありました。

特に三年生は、この大会が最後の行事ということもあり、他の学年に比べて札を探す目も真剣そのものでした。

生徒たちの、一枚でも多く札を取ろうと一生懸命になっている姿や、札をめぐって一喜一憂する姿は、私たちの中に日本の伝統や文化が深く刻み込まれているのだということに気付かせてくれました。また、競技に向かうなかで歌を覚えるだけでなく、その歌に詠まれた世界や作者の思いを感じ、私たちが住む「日本」の文化についての考え方を深めてくれることを願います。

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