愛知産業大学三河中学校

三河中ブランド米「あい・まい・みぃ」完売! H25.10.27

10月26日(土)、27日(日)に行われた「小久井農場 収穫祭」で、一年生が育てたお米「あい・まい・みぃ」を販売しました。初めは緊張や恥ずかしさもありなかなか上手に接客をすることができなかったのですが、慣れてくると大きな声で挨拶やお米の紹介をしていました。中学生がお米を販売しているということでお客さんの関心も高く、また生徒たち熱意と元気いっぱいに販売する姿を見て、たくさんの人に買っていただくことができました。その結果、予想を上回る売れ行きとなり、二日目の午前中には予定していた個数を完売しました。
お客さんの中には、一生懸命に声を出して販売している生徒たちの姿を見て「大変だね。がんばってね。君たちに元気をもらえたよ」と、励ましの言葉をかけてくださる方もいらっしゃいました。
今回、自分たちが田植え、稲刈りをし、イラストやブランド名、値段の決定、袋詰めに至るまで手作業で作ったお米を、実際に目の前で買っていただくという貴重な体験が、社会に出た時に彼、彼女たちの助けとなることを願うばかりです。
お米02

小久井農場 精米作業 H25.10.18

4月の田植えに始まり、9月には立派に育ったお米を収穫しました。今度は10月26日(土)、27日(日)に小久井農場で販売させていただくために精米と袋詰めを行いました。田植えや稲刈りなどのことを思い出しながら、一粒も落とさないように一袋一袋ていねいにお米を詰める生徒たちの目は真剣そのもの。最後には自分たちでデザインをしたイラストパッケージを貼って完成。一袋目が出来上がった時の感動もひとしおでした。
最初から最後まで手作業で作り上げた、思いのこもったお米がたくさんできあがりました。そんなお米が、保護者の方をはじめたくさんの方の手に届き、美味しく召し上がっていただけることを心から願っています。

教員ブログ「まなざし」

愛知産業大学三河中学校教員ブログのタイトルを「まなざし」と名付けました。勝手な思いですが、「まなざし」という言葉の響きには、成長・活躍・努力する我が子(生徒)を、手を伸ばせば届きそうな距離から、あえて手を出さずにじっと見守る保護者(先生)の微妙な心情が感じられます。教育の最終的なゴールは、子供を「自立」させることだとよく言われます。まずはしっかり躾け育て、ある時期を見て、そっと手を放す。保護者や教師にとっては少々の(多大な?)不安を感じながらも、あとは子供を信用して見守る・・・このような距離感が子供や保護者自身を成長させるように思います。そして我々教師は、このようなステップを経て、お子さんの成長の手助けができるよう日々悩み苦しみ、結果として成長が認められた時、最高の感動を覚えるのです。この「まなざし」の精神を忘れたくはありません。どうぞ今後とも、私たちの「まなざし」の実践を見守ってください。よろしくお願いします。

立志式H25.10.19

本日2年生が立志式を迎えました。学校長の祝辞にもあったように、立志式とは、武家社会における成人式(15歳)を意味する元服にちなんだものとされています。また論語の「吾、十有五にして学に志し、・・・」、橋本左内が15歳の時に書いた啓発録にある「立志」という言葉に由来するとも言われています。いずれにしても、気持ちを新たにし志・目標を立て、その実現に向けて努力するけじめの式と言うことができます。私は暗闇の中で遠くに灯を見出す行事だと考えます。手探りで進むべき道しるべを持つことになるのです。さて本校では、2年生全員が各自の将来の決意を200~400字にまとめ、保護者・在校生の前で発表します。今回は「他人の役に立つ人間に」というフレーズを多く耳にしました。仏教の世界でも、お布施という言葉もあるように、「生きること」=「他人の役に立つこと」という教えがあります。自分の夢を語るだけでなく、このようなことを文集にしたため発表できた本校の2年生をほめてあげたくなりました。

おもしろ体験教室

10月12日に、本年度第3回目の小学生5・6年生を対象とした「おもしろ体験教室」を実施しました。67家庭約150名が参加し、大盛況でした。年々小学生と保護者の皆さんの知的好奇心が高まっているのを肌で感じることができます。理科では、岩塩を砕き結晶の美しい形を見るために真剣な表情でルーペを覗く小学生の姿が印象的でした。また算数では、古代エジプトで使われていたパンの分け方~単位分数の和~というテーマで講座が行われ、熱心に紙をハサミで切り、理論を実証しようとする保護者の皆さんの真剣な表情が印象的でした。また英語では、英検5級によく出題される表現を用いてゲームに興ずる児童の明るい笑顔と、我が子を見守る保護者の皆さんの温かな「まなざし」が感動的でした。楽しみながら深い学びを体験し、小学生の皆さんに、感動や驚き、そして面白さを感じてもらうために、先生たちは何日も夜遅くまで体験教室の準備をしてきました。知らなかったことに触れた子どもたちの生き生きとした顔を、ただ見たくて。

文化祭 その②

文化祭で発表したある班のまとめです。
「今回、それぞれの血液型の特徴を比較し、たくさんの違いがあることがわかりました。やさしかったり、おこりんぼうだったり、おっちょこちょいだったり・・・。しかし、そんな人の違いを否定したりしてはいけません。速くとも、遅くとも、必ずゴールへの道を進まなければいけない中で、速い人は遅い人を笑わず、アドバイスをしてあげてください。遅い人は速い人をうらやまず、努力を続けてあきらめないでください。助け合っていくことで必ず大きな力が出ます。時には他人との違いを否定して、自分の考えを押し付けてしまうこともあると思います。相手のことを理解して、認め合うことが、これからの私達に必要なことなのだと思いました。」
国際理解の第一歩として、「身近な人を大切にできること」と「違いを認め合い共に生きていくこと」が大切だと考えます。班の発表の中で生徒自身から、上記のような感想が生まれたことは意義深いと感じます。あとは「考え」や「思い」を「行動」に移すことです。生徒の更なる成長を楽しみにしています。

top