愛知産業大学三河中学校

お礼の手紙

本校1年生が作った三河中学校ブランド米「あい・まい・みい」を売り出したところ、たった2日で完売となりました。協力いただいた小久井農場さんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。また自作のパッケージに包まれたお米を、日ごろの感謝の意味を込めてお世話になっている方々にお送りしました。すると、ある方から丁寧なお礼のハガキをいただきました。時候の挨拶に始まり、感謝の気持ち、寒さが近づくことへの気遣いなどがしたためられており生徒への深い愛情を感じることができました。改めて多くの方々にお世話になりながら、日々生徒は育っていくのだと感じています。今回のように生徒たちが作業や作品を通じて、人と人との絆や情を学びとってくれることを願っています。日ごろお世話になっている方々への恩に報いるためにも、現場の教員としてしっかりとした教育を施さねばと胸に誓いました。

コニカミノルタ出前授業 H.25.11.22

コニカミノルタの若手社員の方々に来校いただき、本校2・3年生を対象に、コピーの仕組みを通して静電気について学ぶ出前授業を行いました。授業担当者の冗談を交えたわかりやすい説明に、拍手や歓声が起こったりして授業は大いに盛り上がりました。第1回目の実験のあとで、各グループにおいて成功・失敗、その理由、次への対策などについて社員の方々と生徒で話し合いをしました。次に「最高傑作を作ろう」という合言葉のもとで各グループが協同作業を行いました。1つの目標に向かって全員でひたむきに取り組む姿は感動的で、最後の結果発表では大いに盛り上がっていました。最後に、新入社員の方々数名が、本人たちの学生時代を振り返りながら、社会に役立つ人材となるために学校生活を送るポイントの紹介がありました。「目指す目標をもつ」、「人生に無駄なものは一つもなく、努力することに意味がある」、「好奇心を持ち常に疑問をもつ」「理科を好きになる」ことなどを教えてもらい、生徒の目は真剣そのものでした。本校卒業生からノーベル賞受賞者が出るのは遠くないかもしれません。

さわやかな挨拶

本校と三河高校は名鉄バスに委託したスクールバスを利用しています。学校に到着しバスから降りる時に、高校生も中学生も、待っていた先生に「おはようございます。」と気持ちよく挨拶をして一日の学校生活が始まります。しかし、もっとさわやかな気持ちにさせてくれるシーンがあります。高校生の中には、運転手さんに「ありがとうございました。」と大きな声でお礼を述べて降りていく生徒がいるのです。私たちも見習わなければなりません。また運転手さんの中には、「お疲れさま。いってらっしゃい。」と生徒に声をかけてくださる方がいます。聞いている私たちも何だかうれしくなります。そのやさしさは、生徒の心に間違いなく伝わっていると思います。気持ちの良い朝を毎日ありがとうございます。

奉仕活動 H.25.11.18

秋晴れの中、本校の伝統的行事の一つである奉仕活動が行われました。藤川駅から学校周辺まで、数班に分かれて各自ゴミ袋を片手に徹底的にゴミを拾い歩くという活動です。20年近く前、生徒会が結成されて間もない頃、生徒から意見が出て始まったものです。日頃の教室内での活動とは異なり、生き生きとして張り切って活動する生徒が多く、とても頼もしく感じました。少し遠くにあるゴミを見つけて「あれ取ってくれる。」と頼むと、「はい」と快く返事をして、方法をあれこれ考えて取ってくれたりします。社会に役立つ本当の「生きる力」はこんなところにあるのかもしれません。人間力とは、ただの学力だけでは計れるものではないことを改めて実感します。たくさんゴミの入った袋を持って、いわゆるドヤ顔で集合する生徒たち・・・たくましく育つことを心から期待しています。大きく育て、三河っ子!

校内研究授業 H.25.11.14

本日7限、英語新任教諭による研究授業が行われました。学校長を筆頭にほとんどの教師が教室の後ろに陣取り観察しました。感心したのは、担当教師の落ち着いた態度です。緊張することなくコミュニカティブな授業を心がけ、楽しく話しやすい雰囲気を作り出していました。Shall I ~?の導入では、生徒にShall I take a picture? と問いかけ、ある生徒がYes, please.と答えると、教師がポケットから本物のカメラを取り出し撮影を始め、一気に授業が盛り上がり生徒の心を引き付けることができました。また、パソコンの調子が悪くなっても別メニューで時間を有効に使う技は、他教師にとって大変勉強となりました。授業後、反省会が行われ本人が反省の弁を述べた後、他教科の先生も含めベテランの先生方からアドバイスを受けていました。先週の日曜日には、英語科教員全員で、名古屋で行われた英語授業研究会に参加し授業について研究分析を行ってきたところです。より良い授業を求めて、私たちも常に「学ぶ」姿勢を忘れたくないものです。

国際理解講座 H.25.11.13

毎年、この時期にOIA(岡崎国際交流協会)の方々や、在校生保護者の方々にご協力いただき国際理解講座を行っています。今年は、スリランカ、イギリス、アメリカ、そして中国出身の講師の方が来校し、母国の言葉を交えながら生徒に各国の文化を紹介していただきました。また別の教室ではアジアの国名を題材にビンゴゲームに興じていました。
そして恒例となった調理実習室でのお茶会では、トルコやスリランカの食文化・言語を学びながら、本場の紅茶やクッキーなどをいただきました。生徒は(実は教員も)今までに見たこともないような幸せそうな顔となりました。毎年、講師の先生方やアシスタントの方々が本当に趣向を凝らして「学び」の場を設けてくださいます。ただ感謝するばかりです。生徒の反応が良いと頭をなでてくださる講師の先生の姿を拝見し、本当に生徒をかわいがってくださっていることがわかります。大げさではなく人類愛すら感じます。
最後に、講義を受けている生徒の真剣な目が忘れられません。「生徒のこんな輝いている表情を見たい。」我々教師も、常に発見や感動に満ちた授業を工夫していかねばと、反省・奮起するよいきっかけにもなりました。

鍛錬遠足 H.25.11.8

本校の鍛錬遠足は往復約20キロを歩きます。コースによっては坂道が多く学校へ戻るとくたくたになることもありますが、ほとんどの生徒は足が痛くなりながらも最後まで歩きます。今回は幸田の猿田彦三河神社まで歩きました。農道を歩くときには秋の香りや色を楽しむことができます。生徒は、しりとりをしたり、歌を歌ったり、または先生と語り合ったりして楽しんでいました。数か所で車道を歩く時がありましたが、教師の「1列!」という声でしっかり1列となり自動車に気をつけながら歩き、事故もなく本当の遠足を終えることができました。多くの生徒と接し話をすることができ、教師にとっても有意義な1日となりました。(何人かの教員が数日後に筋肉痛となったようですが…)

手作り体育祭 H.25.11.2

今回で2度目の手作り体育祭が終了しました。本校体育祭の特色は、生徒が企画・運営を行う点です。ボランティアで募った各学年代表者が実行委員会を立ち上げ、何度も議論を交わし、練習を重ねて体育祭の形が徐々に出来上がります。教師チームは適宜助言をしたり打ち合わせや練習の場を与えたりと、サポート役・調整役に徹します。(実はそれが大変なのですが・・・)
今回、圧巻だったのが各学年によるダンスと全校生徒パフォーマンスです。長い時間をかけて曲選びやダンスの創作・練習に取り組んできました。時には意見がぶつかることもありましたが、得意な生徒と苦手な生徒が力を合わせて素敵なダンスを楽しませてくれました。全校パフォーマンスも、少ない練習の中でよくここまで皆がそろって立派にできるものだと感心しました。全員の力を結集させた三河中パワーを感じました。また保護者競技には多くの方が参加してくださいました。お父さんやお母さんが懸命に取り組んだ結果のガッツポーズ、「かっこいい」と感じました。きっとお子さんに何か伝わったと思います。
ご協力ありがとうございました。
今回、クラス対抗リレーのスタート直前、観客席のクラスメイトから「がんばれ!」と激励の声が飛んだり、他学年がダンスをしている間に、見ている生徒が自然にリズムに合わせて拍手をして盛り上げたりと、他者を思う感動的な場面を何度も目にしました。生徒の持つ力は、いつも偉大で素敵です。

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