愛知産業大学三河中学校

夏休みにもかかわらず・・・

夏休みにもかかわらず今日も生徒が自主登校して、分からないところを教科の先生に質問しながら教室で勉強しています。恐らく生徒とその先生が相談して登校日を決めて、勉強する機会を設けたのだと思います。そこには2人の信頼関係が感じられます。生徒の「やる気」があれば、効果が高くきっと近い将来伸びてくるでしょう。「啐啄同機(そったくどうき)」という有名な言葉があります。生徒と教師の呼応が地道ながらも確実な一歩を可能にさせ、その生徒の自信につながっていくことでしょう。このような成長の機会を、これからも多く与えられる学校でありたいものです。

学習合宿を終えて

7月後半、今年も2泊3日の学習合宿が終わりました。全員でそろって集中して取り組むことにより効果を高めるという狙いで行われるのですが、年々暑さとの勝負となっています。1、2、3年生それぞれの目標に合った学習を行い、自主学習の時間の真剣な生徒の表情は本当に頼もしい限りです。数年前から、人の役に立つという目標を持って、食事時に各学年生徒が交代で食事の用意をします。慣れない手つきでご飯やお味噌汁をよそうのですが、生徒・先生からも「ありがとう」「助かるなあ」などと言われ、まんざらでもない様子です。生きる意味は、「人の役に立つこと」だと言われます。本校の教育目標にあるように、「人間力と学力を大きく伸ばせ!」という気持ちで背中を見つめていました。

貫く

暑さも本格的になり、通学バス内は涼しくて気持ちが良いものです。30分ほど揺られれば、眠くなったり体がだるくなったりすることは理解できます。そして学校に到着し、今日もいかにも親に起こされたような子どもの顔でだらだらとバスから降りてきます。「おはよう。」と一人ひとりに声をかけても生返事。中には社長さんよろしく首を縦に一度振るだけの生徒もいて、「聞こえん!やり直し!」などと厳しく指導することもあります。明らかに4月・5月のはじけるような挨拶とは違います。暑さのせいで挨拶をすることが面倒くさくなるのもわかりますが、社会に出たらそんな甘えは一切通じないことを覚えてほしくて、今日も背中が汗でべとべとになりながらも「おはよう」と声をかけ続けるのです。

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