愛知産業大学三河中学校

やさしさと愛情に感謝・・・立志式

立志の式典で2年生がそれぞれの志について発表したあとは学級の時間となり、生徒は教室で保護者の皆様からの思いの詰まった手紙を読みました。一方、保護者の方々は別室で生徒からのビデオレターを見ました。スクリーンに映し出されたわが子の成長した姿を見て感無量の様子でした。「お父さん・・・」や「お母さん・・・」という呼びかけで始まるレターが多く、それだけで胸がジーンとなりました。また多くの生徒が「自分のためにお金を使ってくれてありがとう。」「私立に通わせてくれてありがとう。」「この学校に通わせてくれてありがとう。」とビデオの中で素直に感謝の言葉を述べていました。この素直で純粋な生徒を何とかして伸ばさなくてはという使命感を新たにしました。また、赤くなった目を隠すようにビデオに映るわが子の姿を熱心に写真などに収めておられる保護者の方々の姿から深い愛情を感じることができました。皆さん、ありがとうございました。これからも、君たちの、そしてお子さんの健やかなご成長を心からお祈りし、応援しております。

「思い」・・・立志式①

平成26年立志式が行われ、前半の式典では、一人ひとり自分の将来に対する志を発表しました。「~になりたい」具体的な生徒の熱い夢が語られていました。身体の成長はもちろんのこと、気を付けや礼の姿勢など立ち居振る舞いや話し方、そして考え方まで、この1年半の間にずいぶん成長したものだと感慨を新たにしていました。将来の目標や夢を持つことは、真っ暗な闇の中で、小さな灯りを見つけることに等しいと考えます。途中でつまずいたり壁にぶち当たったりすることはあるかもしれませんが、自分が進むべき道ははっきりしています。この立志の折に明確となった自分の進むべき道を、どうか大切にして歩みを続けていってほしいと思います。能力、環境、経済の力ではなく、「思い」が夢を現実化させるのです。みんな、ガンバレ!

大人の役目・・・MIKAWA ワンダー☆ラボから

小学校5・6年生を対象とした楽しく学ぶ体験教室を毎年6月と10月に行っています。10月11日(土)に第3回が行われ、約60家庭総勢100名以上の方々が集まり賑やかな会となりました。特に算数では親子が肩を並べて必死に取り組む姿があり、ほほえましく見ておりました。そこで、ふと気になったのは子どもの目線です。隣でお父さんやお母さんが、熱心に問題に取り組んでいるのを見て、その子はもう一度取り組み始めるという場面に何度も遭遇しました。一人なら諦めていたかもしれません。そういう意味で、保護者や大人が熱心にがんばる姿を見せることは大切だと思います。また、大人だけでなく、周囲にがんばる仲間がいて、自分も負けないように取り組み、その結果潜在能力を伸ばすような環境を設定・提供することが私たち大人の役目であるように思います。「環境作り」・・・本人の能力や努力と同じくらい、またはそれ以上に大切な要素であると改めて認識しました。

社会で大切なスキル・・・文化祭から

本校の文化祭は総合学習の集大成・発表の場となっています。1年生は英語劇Virtual Trip to Australia、2年生はオーストラリア研究発表、3年生は語学研修報告を行い、各学年それぞれのグループで数か月かけて調査・整理し、発表用にまとめ上げて披露します。チームを組んで、協同的な取り組みをすることにより、ベストの結果を出す・・・社会において大切なスキルを彼らは自然に学ぶことになります。その過程では、主張がぶつかり、時には涙を見せることもあります。生徒同士お互いに話し合って解決できる時と、さりげなく教師が声をかけて収める時もあります。学校はまさに社会の縮図です。他者との関わりの中で実に様々な経験を重ねながら人間性を高めていく場です。発表が終わった時の、晴れやかな笑顔が多くを物語っていました。

「練習より・・・」成長に大切なこと

今年度第2回目の英語検定が本校で行われました。本校では検定前に各級に分かれて数週間の対策補習が行われます。受講者全員で合格したいと生徒も教師も力が入ります。生徒が「やる気」になった時に生み出されるパワーは計り知れません。その真剣なまなざしに、こちらも全力で応援したくなります。さて、当日検定が終了すると、ある生徒が「練習より簡単だった」と声を上げました。補習を受けて力が伸び、努力した成果を発揮できたのでしょう。また、「練習より難しかった」という声もありました。がんばってきたにもかかわらず思うように出来なかったのでしょう。実は、成功し達成感を味わうには、この両面の経験が必要です。この「やった!」と「次こそ!」によって成長していく生徒の姿を数え切れないほど見てきました。これからも継続的な意欲・やる気を持たせ、サポートしていこうと思います。

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