愛知産業大学三河中学校

「やった!」

授業中に短時間ではありますが覚える時間を与え、直後にテストを行うことがあります。生徒は真剣そのものです。(短時間で集中して覚えることができ効果抜群です。)テストが始まるというのにいつまでも本を離しません。(日頃からその粘りがほしいなあ。)テストに合格すると、「やった!」と小躍りして喜んでいます。勉強に限らず人生には、少し努力して得られる達成感が必要だと信じています。どんな小さなことでも構わないので頑張った結果、成功(達成)するという実体験が、「自分もやればできる」という自己肯定感を育てるのではないでしょうか。そして教師は、この「やった!」が聞きたくて、この職に就いているのかもしれません。君たちはできる。ぜひこれからも努力することを忘れないでほしいと思います。

「先生、それも持っていきましょうか。」

掃除の時間に、校舎の外で花がらを片手に持ちプランターの枯れた花を摘んでいると、2名の男子生徒がチリトリを持って「先生、それも持っていきましょうか。」と声をかけてくれました。機会があると「気づき力をつけよう」と生徒に話をしています。教室か玄関の掃除が終わりゴミを捨てに行く途中で、気づいて声をかけてくれたのでしょう。その気遣いや優しさがうれしくなりました。よく言われる話ですが、人の間にいるから「人間」です。ちょっとした気づき、気遣い、思いやりがお互いを幸せにします。この生徒のような気づき力のある生徒が増え、思いやりにあふれる学校になることを期待しています。

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