愛知産業大学三河中学校

気づき

残念ながら、下校後校内の見回りをしていると施錠されていない教室を見つけることが時々あり、その度に注意をされてしまいます。先日、3年生の男子生徒が「教室の鍵と工芸室の鍵を返しにきました。」と来ました。担任の先生が工芸室で何をしていたのかと聞くと、「鍵がかかっていなかったのでついでに閉めました。」とのこと。自分が使ったわけではなく、施錠されていないことに気づき、公共のために行動する姿勢は大変立派です。やりっぱなし使いっぱなしにせず、きちんと後始末ができる大人になってほしいのはもちろんのこと、この生徒のように、広い視野を持ち様々な変化に気づくことができる生徒が1人でも多くなってくれることを願っています。

2人の本気度

少し前の話ですが、英検準1級の補習をしていました。難易度が大学中級程度のレベルと言われている準1級に、高校2年生の時点で挑戦することはとても大変なことだと思います。毎回100語以上の範囲から小テストを行い、過去問の答え合わせをしていきます。高校2年生ともあり、日頃の授業の宿題も多く、さすがに負担が大きいかと本人たちに相談しましたが、「いや、大丈夫です。」と頼もしい一言。日頃の授業の宿題をこなしつつ、準1級に合格したいという本気度がひしひしと感じられる場面が1コマも2コマもありました。今後、高い級に挑戦する生徒に一次試験へのアドバイスとして、「語彙力と読解力」に「本気度」を追加しようと思います。
(2名のうち1名が合格しましたが、もう1人の高校生が準1級に合格する日はさほど遠い話ではないでしょう。)

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