愛知産業大学三河中学校

卒業証書授与式

2月19日、中高一貫単独で卒業証書授与式が挙行されました。4年あるいは5年間お世話になった先輩のために、盛大で心を込めた卒業式にすべく、会場準備や式練習を進めてきました。受験シーズン真只中のため、卒業生の練習は限られた回数でした。しかし、今年の6年生のカラーを表すかのように、本番はミスもなく落ち着いた卒業式となりました。式の後、後輩や先生とのお別れを惜しみ、解散時刻を過ぎても校舎を行き来する卒業生。6年間もあれば、楽しいことや辛いことがあったかと思います。一丸となって様々なことを乗り越えてきた卒業生だからこそ、今後の活躍にも期待しています。
立派に巣立っていく卒業生へ…「卒業おめでとう。」

アラダラハイスクール来校

1月17日〜1月23日、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州・アラダラより姉妹校アラダラハイスクールが来校しました。トヨタ工場・トヨタ会館、岡崎城、八丁味噌工場観光の他に、スポーツ交流や英語授業交流などを行いました。ほぼ全員が日本を訪問するのは初めてであり、観光や授業交流の様子から、とても楽しんでいるようでした。

修学旅行

12月11日〜13日、中高一貫2年生は、修学旅行で沖縄を訪れました。テーマは「平和学習」ということで、糸数壕(アブチラガマ)、平和記念資料館、ひめゆりの塔などを訪れました。ガイドさんの説明や資料・映像に真剣なまなざしを送っていました。また、2日目に行ったタクシー研修では、班毎で話し合って、那覇神社、琉球ガラス村、美ら海水族館などを訪問し、愛知県では見たり聞いたりできない体験ができたようです。最終日は、残念ながら首里城火災により、嘉手納基地を訪問することになりましたが、米軍戦闘機の飛行を目の当たりにし、騒音の悲惨さを肌で触れました。

—―以下は生徒の発言や感想文の抜粋です——
・糸数豪でのガイドさんの話の内容は、とても痛々しく聞いていられないことばかりでした。この事実を後世に伝えていかなければならないです。
・他の文化に触れ、理解することで防げる争いもあると思います。平和は、互いに理解することから始まると思うので、この考えを広めたいです。
・資料や映像をから、生々しく戦争の悲惨さを感じ、二度と戦争が起こってほしくないと改めて思いました。
・この3日間で、クラスの仲が良く、さらに絆が深まったと思います。

社会研修

先日、社会研修として、中高一貫の1・2年生は南山大学を訪問しました。大学概要、学生生活、入試概要などの説明を受けた後、在学生引率による大学見学が行われました。全ての施設が回れたわけではないので、「まだ見たい。」という様子が伺われました。また、「南山大学もいいなあ。」という声も聞こえてきました。今回の大学見学は一つのきっかけに過ぎません。他にも大学を調べ、オープンキャンパスなどに参加し、自主的なモチベーションの向上を図ってくれることを期待しています。

スポーツ大会

中高一貫はスポーツ大会を実施しました。今年の競技はキンボールです。キンボールは、4人1組の3チームが同時にゲームに参加します。直径約120㎝、重さ約1kgのボールをヒットする前に、「オムニキン、ブルー!」のようにチームカラーを指定し、指定されたチームがボールを拾うことができなければ、他の色の2チームが得点するというスポーツです。オムニキンとは、すべての人が楽しめるスポーツという意味の造語だそうで、その言葉通り運動が得意、不得意問わず、全員が楽しんでいました。汗だくになったとある生徒からは、「楽しかったです。またやりたいです。」という一言がありました。中高一貫は、期末考査や模擬試験と、テストが続いたため、このスポーツ大会は、汗を流しリフレッシュする良い機会となりました。

中学生卒業証書授与式

3月15日に第22回卒業証書授与式が挙行されました。卒業式の練習になると、返事の声が小さい、合唱の声量が足りないなどを理由に、何度もやり直しをしてきました。しかし、練習を重ねる毎に意識が芽生え、本番は立派な式となりました。この22回生は、後輩がいない中でも授業をはじめ学校行事などにおいて一生懸命取り組んできました。不平不満を漏らさず、よく理解してくれて、3年間本当によく頑張ってくれたと思います。
また、三河中学校としての最後の卒業式になるということで、先代の卒業生が平日にもかかわらず遠方から足を運んでいただきました。幕を下ろすことになり非常に残念ですが、中高一貫生はまだまだ頑張っています。新4年生も先輩達に負けないぐらいの頑張りを見せてくれることを期待しています。

中高一貫卒業証書授与式

中高一貫1回生の卒業証書授与式が挙行され、涙の多い式となりました。6年間の思いを答辞で述べた卒業生総代の涙、合唱の最中崩れ落ちるほどの男子生徒の涙、6年間見守ってくださった保護者の涙、在校生の涙…6年間頑張った達成感なのか別れの寂しさなのか、本当の理由は本人たちにしかわかりませんが、本当に感動的な式となりました。
さて、この学年は、中学3年生から4年間ずっと最高学年として三河中高一貫を引っ張ってきました。国公立大学合格や検定準1級合格などの学習面、体育祭や文化祭などの学校行事においてリードしてきました。在校生の言葉を借りるなら、本当に頼りがいのある学年でした。6年間同じ仲間と共に過ごすことで、本人達にしかわからない痛みや辛さもあったかと思います。それでも立派に乗り越えて巣立っていきました。そんな中高一貫1回生に拍手を送り、今後の活躍を応援していきます。

マラソン大会

1月26日(土)にマラソン大会を実施しました。今年度も、中学生と高校生が同じ距離を一緒に走りました。気温は低く風も強い日であり、晴天ではありましたが、マラソン日和とは到底言えない日の実施となりました。それにもかかわらず、一人ひとりがゴールまで走り抜きました。結果は、男子も女子も総合1位は中学生でした。このマラソン大会のように、少々のことでも心の折れないたくましい人に育ってほしいと思います。

※結果発表の後、豚汁をご馳走になりました。寒い中、朝早くから保護者の方々が準備してくださいました。保護者の皆様、心温まる豚汁を本当にありがとうございました。

書き初め会・百人一首大会

先日、中学生が書き初め会と百人一首大会に参加しました。書き初め会では、話し声もなく一人ひとりが一文字一文字丁寧に筆を運びました。1年生の頃と比較すると、字が上達している生徒ばかりでした。また、百人一首大会では、真剣なまなざしで札を探す姿が印象的でした。中には札を覚えていて、読まれ始めた直後に手を伸ばす生徒もいました。中学生は、和の文化を大切にした新年らしい行事を終え、冬の課題試験に臨んでいきます。

理科講演会

12月4日(火)、基礎生物学研究所より鈴木誠先生を講師として招き、理科講演会を実施しました。鈴木先生には、「カエルから明らかにする脳の形づくりの研究」と題して、研究内容やご自身がこの研究を始めたきっかけなどについて講演していただきました。また、アフリカツメガエルの卵やオタマジャクシになる前の成長過程を、顕微鏡を用いて観察させていただきました。かなり小さな卵に興味津々になって覗く姿が印象的でした。以下は生徒の感想の抜粋です。

 ・卵の色の違う部分が脳になると聞いて、なぜ色が変わるのか不思議に思いました。
・教科書や資料に詳しく書かれていないことが知れて、とても参考になりました。
・カエルは苦手でしたが、観察すると驚きばかりでした。
・研究はとても時間がかかったり、研究に適した動物が日本にいなかったりすることを知っ
  て、研究の大変さがわかりました。

途中で、「アフリカツメガエルは日本にも生息しているのですか。」という質問が出たり、講演会が終わった後にもカエルや卵を生徒が囲んだりする場面が見られました。理科に興味・関心が沸く講演をしていただいた鈴木誠先生には大変感謝しています。

 

top