愛知産業大学三河中学校

学習カリキュラム 中高一貫教育の利点を生かした学習指導と充実した国際理解教育により、「豊かな知性」を育みます。

学習指導 高校受験がない中高一貫教育のメリットを生かし、基礎力をしっかりと育む学習指導を実施。6年間で最難関大学合格に向けた「学力」と「考える力」を養います。

7限授業隔週 土曜授業公立中学よりも授業時間を多く確保し、
先取り学習と確実な理解の両立を実現

月曜日から金曜日まで毎日7限授業を実施し、公立中学校よりも多く確保された授業時間を有効に活用しています。例えば、英語・数学・国語・理科については、週5時間の授業を実施(英語は5時間+英会話1時間。1年生の理科は週4時間)。基本的には公立中学校よりも速いペースで進んでいきますが、担当教師が生徒の理解が十分でないと判断した時には、思い切って立ち止まり、理解を深める授業を行っています。学習を速く進められるという利点を生かしながらも、柔軟に調整しながら理解度・定着度へしっかりと配慮した学習活動を行っているのは、本校のカリキュラムの大きな特長です。また、土曜日については、第1・3・5週を授業日とし、委員会活動や総合学習を実施。定期考査の前には自学を行い、先生に質問・相談をする貴重な時間となっています。

5年+1年による前倒し授業中学と高校の教師がチームを組み研究を重ね、
独自のシラバスを作成

中学校と高等学校の学習内容を分析・整理・再構築して、効率的かつスムーズなカリキュラムを実現。その結果、各学年の後半で次学年の授業内容を学ぶ「前倒し授業」により、5年間で中高の学習内容を終え、最後の1年で大学受験に備えられるようになっています。各教科とも、中学と高校の教師がチームを組み研究を重ね、独自のシラバスを作成し、それに沿って学習指導を進めています。英語と数学では中高一貫教材を使い、中学高校のボーダレスな授業を展開。学習進度が速いだけではなく、内容もより生徒が興味を持つように工夫し、幅と深みのある授業を実践しています。また、本校では、「言語活動を重視した授業」「学び合いから自他を高める授業」「考える力をつける授業」を意識しており、あえて答えのない課題を与えて、生徒一人ひとりが頭を悩ませ、クラスメイトと意見をぶつけ合うような授業も行っています。

協同学習学び合うことで、学習意欲の向上と
問題解決能力の育成を図ります

授業では、生徒がグループとなり学び合う「協同学習」を行うことがあります。協同学習の良さは2つ。1つ目は学習意欲の向上です。さまざまな個性の生徒が一緒に勉強し、刺激を受け合うことで、学習意欲が高まります。2つ目は問題解決能力の育成です。課題を見つけ、考え、主体的に判断し解決することは一人では困難なことも。そんな時は、他者と相談・協力することが大切です。協同学習では、そうした経験を数多く積み、問題に立ち向かう力を身につけてほしいと考えています。様々な行事で学年を超えた縦割りの班での活動を行い、みんなで力を合わせる大切さを伝えています。

ダブルサポート方式小さな変化も見逃さないように2人の先生がしっかりサポート

ホームルームの先生は、一人ではありません。小さな変化を見逃さないよう、先生がもう一人ついてしっかりとサポートします。この「ダブルサポート方式」の採用も、“きめ細かさ”が特長である本校ならでは。細やかな目配り・気配りをし、生徒の不安や疑問に丁寧に対応します。何かあったら、近くの先生に質問を。一人ひとりに寄り添う教育が三河中にはあります。

国際理解 多彩な国際理解プログラムを通して、英語力と国際感覚を徹底的に磨きます。見つめる先には、世界を舞台に活躍する未来の子どもたちの姿があります。

英検&TOEIC Bridge(R)ネイティブによる授業補習やマンツーマン指導により高い合格率を誇っています

本校では、興味深い内容の読解文章とインタビューテストがある「英検」と、三河エリアに海外輸出メーカーが多く保護者の需要が高いことから「TOEIC Bridge®」(4年生以上はTOEIC®を奨励)を、それぞれ採用受験しています。補習で特別対策を行い、教員とマンツーマン指導でインタビューテストの練習を重ね、高い合格率を誇っています。高い動機が後押しして、確かに生徒が英語力と自信をつけていきます。また週1時間はネイティブによる英会話授業があり、生きた英語力を培います。

オーストラリア語学研修多彩なプログラムと、
貴重な体験が待っています

3年生は語学研修でオーストラリアへ行きます。シドニー郊外の美しい保養地として知られる町Ulladulla(アラダラ)を訪れ、一人ずつ現地の家庭に迎えられて1週間過ごします。姉妹校提携している高校での英語研修をはじめ、入植の歴史を学びながら砂金採りをしたり、アボリジニの方からブーメランを習ったり、乗馬、コアラとのふれ合いなど研修内容は多彩。何よりもネイティブの方々との毎日が、貴重な経験になります。

姉妹校交流ホームステイや交流イベントを通じ
グローバルに視野を広げる

開校当初から約20年間、オーストラリアのUlladulla High School(アラダラ・ハイスクール)と姉妹校交流を続けています。オーストラリア語学研修では、先方の生徒宅にホームステイ。毎回さまざまな交流イベントも行っています。反対に、アラダラ・ハイスクール生が訪日し、三河中生徒の家庭がホストファミリーとして受け入れることも。歴史や文化、人種、民族を越えた交流は、グローバルに視野を広げる絶好の機会となっています。

“和”を知る体験世界を知ると同時に、
日本の文化にも目を向ける

本校では和の精神を大切にし、日本ならではの“和”の文化に触れる機会を多く設けています。例えば、1年生の9月には、着物の古着を生かした表装講習を行い、古き良き伝統を引き継ぐ心を育てています。また、毎年1月には全校で「書初め大会」や「百人一首大会」といった行事を開催。2年次には、元服にちなんで「立志式」を行い、将来の目標や決意を表明します。ほかにも、「作法室」と呼ばれる和室で茶道などを習ったり、礼法の先生を招いて礼儀作法を学んだりすることもあります。日本人として和文化を理解することも、国際理解のうちのひとつなのです。

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